こんにちは、マリドンです。
前回は【キャンプ初心者が道具を揃える!】でキャンプをするのに必要最低限のもととして、
テント、タープ、テントマット、グランドシート、寝袋、ランタン、クーラーボックス、
テーブル、チェア、ナイフ、調理器具、食器類、食材、バーベキューコンロ、グローブ、
トング、ティッシュ、タオル、ゴミ袋、虫除け、常備薬、保険証
をご紹介しましたが、今回はこれがあるとキャンプをより快適に楽しめる便利アイテムを
書き綴っていきたいと思います。
ワンランク上のキャンプを楽しむために、どうぞ参考にしてみて下さい。
目次
- 1 あるとキャンプをより快適に楽しめる【便利道具】
- 1.1 □ ジャグ・ウォータータンク
- 1.2 □ ウォータータンク用スタンド
- 1.3 □ コット
- 1.4 □ ハンモック
- 1.5 □ 焚き火台
- 1.6 □ うちわ
- 1.7 □ 火吹き棒
- 1.8 □ ホットサンドメーカー
- 1.9 □ まくら
- 1.10 □ エアーベッド
- 1.11 □ レインウェア
- 1.12 □ ヘッドライト
- 1.13 □ ランタンスタンド
- 1.14 □ コンロ用風よけ
- 1.15 □ 速乾タオル
- 1.16 □ 食器水切り網(ドライネット)
- 1.17 □ 洗濯ロープ
- 1.18 □ ハンギングチェーン
- 1.19 □ キャリーワゴン
- 1.20 □ サンダル
- 1.21 □ 火消し壺
- 1.22 □ 火起こし器(チャコスタ)
- 1.23 □ ガムテープ(布テープ)
- 1.24 □ 新聞紙
- 1.25 □ 手斧
- 1.26 □ スライドガストーチ
- 1.27 □ ポケトーチ
- 1.28 □ アーミーナイフ
- 1.29 □ 遊び道具
- 2 まとめ
あるとキャンプをより快適に楽しめる【便利道具】
□ ジャグ・ウォータータンク
私は、手や食器を洗ったりする用と飲料水用に分けて使ってます。
種類も保冷タイプから格安のソフトタイプまで様々です。
□ ウォータータンク用スタンド
ウォータータンクの蛇口は下部にあるので、ある程度高さがある所に設置する必要があります。
100均の100円じゃないプラスチック製のたためる椅子がおすすめです。
ウォータータンクを購入するならこちらもあった方が便利です。
□ コット
地面から距離を開けて寝れる寝具。
寒い時期はテント泊で底からの冷気から体を守ってくれます。
日中は外へ出してお昼寝タイム。荷物置きとしても使えます。
□ ハンモック
子供は大はしゃぎ!大人にとっては大自然の中での癒やしの空間ですよね。
種類もパラシュート生地タイプ、コットンタイプ、ネットタイプなど豊富です。
□ 焚き火台
焚き火をキャンプの醍醐味の一つに挙げる人も多いのでは?
焚き火を見ながら「おいしいコーヒー」「おいしいお酒」!何とも言えない癒やし空間です!
もちろん寒い時期には暖房器具の一員。
直火禁止のキャンプ場が多いので、焚き火好きには必須道具です。
□ うちわ
火起こしの時に大活躍!
□ 火吹き棒
うちわでパタパタ扇ぐよりもピンポイントで空気を送れるので、火力のコントロールがしやすいです。
炭おこしに大活躍。
また、焚き火好きにはうってつけのアイテムです。
□ ホットサンドメーカー
朝食はこれで決まり!
好きな具材を食パンに挟んで焼くだけなので簡単です。
外はカリカリ!中はホカホカ!のおいしいホットサンドが作れます。
□ まくら
軽視されがちですが、人によっては結構重要なアイテムです。
どこでも寝れる人もいれば、少しの環境変化で眠りが浅くなっちゃう人もいますからね。
□ エアーベッド
こちらもまくらと同様に寝具アイテム。
より快適に寝たいのであれば、おすすめです。
また、寒い時期などは地面からの底冷え防止にもなります。
□ レインウェア
自然相手のキャンプ、特に山間部ともなれば天気予報が外れることもしばしばあります。
突然のゲリラ豪雨ともなると、時間との戦いです。傘なんかさしてる場合ではありません。
そんなとき非常に頼りになるアイテムです。時には防寒としても使えます。
□ ヘッドライト
額に装着でき、暗闇の中でも両手で作業できる便利道具です。
夜に「ちょっとトイレ」なんて時も重宝します。
照らす角度によっては対面する相手が「まぶしっ!!」ってことになるので注意が必要です。^^
□ ランタンスタンド
好みの場所に設置でき、高いところから照らせるので広範囲に光が届きます。
また、通常の使い方意外に、洗った食器を乾かすドライネットを吊したり、夏場の夜などは少し離れたところにランタンを設置して、集虫灯の役目を果たしてくれたりもします。
あとは、ポールやテーブルの脚などに取り付けて使用するランタンハンガーなんてのもあります。
□ コンロ用風よけ
カセットコンロを使うときはマストアイテムです。
屋外だといつの間にか風で消えちゃってたりしますからね。
□ 速乾タオル
あれば便利。早く乾くに越したことはありません!
□ 食器水切り網(ドライネット)
2~3層のネット上の袋になっていて、吊して使用します。
洗い終わった食器などを乾かしたりそのまま収納場所としても活躍してくれます。
□ 洗濯ロープ
タオルや衣類などを干す時にあると便利です。
ゴム状で伸縮性のあるタイプや洗濯バサミのいらないタイプなど色々工夫を凝らした製品が出ています。
□ ハンギングチェーン
洗濯ロープと似ていてロープにカラビナが取り付けられてあり、コップやランタン、リングやフックがある小物は何でも吊せます。
気づいたらテーブルにものがいっぱいで置く場所がない!ってことありませんか?
これがあれば小物類をすっきりオシャレに整理整頓できますよ!
□ キャリーワゴン
テントサイトと駐車場が離れているキャンプ場だとかなり重宝します!
一気にたくさんのキャンプ道具を運ぶことができますからね。
たまに小さいお子さんが乗っているのも見かけます!^^
□ サンダル
私の中では必須アイテムにしてもいいぐらい重要だと思います。
テント内外やレジャーシートの行き来、それなりに頻度があるんですよね。
いちいち靴を脱いだり履いたりするのは非常に面倒です。
□ 火消し壺
火消し壺は、使用した炭を入れるキャンプ道具です。
炭火が完全に消えるまで待つ必要がなく安全に消火することができますし、消し炭は再利用もできます。
□ 火起こし器(チャコスタ)
炭おこしを簡単にしてくれるアイテムです。
炭おこしが苦手な方、時短好きな方におすすめです。
□ ガムテープ(布テープ)
穴を塞ぐことはもちろん、テーブルにゴミ袋を貼り付けたり、螺旋状に巻いてヒモを作り何かをくくりつけたり、細かいゴミを取るのにコロコロの代用にもなります。
とにかく色んな場面で活躍してくれますので、持って行って絶対損のないアイテムです!
□ 新聞紙
着火用に、濡れてしまった靴の中に丸めて入れて乾燥に、お腹に巻いて防寒に、簡易鍋敷きに、汚れそうな所の下にと、こちらもガムテープと並んでキャンプで活躍してくれるアイテムです!
□ 手斧
主に薪割りで使用します。
他に枝を切ったり、肉や骨を切ったり調理にも使えます。
□ スライドガストーチ
よくコンビニとかで風に強いターボタイプのガスライターが売ってると思いますが、
これは更に火が出る部分がスライドして筒状に伸び出て火元から離れて着火できる優れものです。
花火にも使えて重宝します!カセットガスやライターガスが燃料になります。
燃焼時間:約15分
□ ポケトーチ
こちらは燃料になる100円ライター(スイッチが歯車式のもの)をカチッと装着するだけで、
小さなガスバーナーに大変身する優れもの!
燃焼時間:約20分
私はスライドガストーチではなく、こっちを愛用しています。風に強くて便利ですよ!
□ アーミーナイフ
皆さんご存じの”THE 便利道具”と言えばこれですよね。
サイズはわずか数センチなのに、その中にはナイフを筆頭にタイプによって様々な機能が搭載されています。
キーホルダーにしたり、ポケットにも十分入る大きさですので一つ忍ばせておけばちょっとした時にかなり頼りになります
私は爪切りが付いているものを愛用しています。爪を切る以外にも不意に気づいたササクレを切ったり何かと便利ですよ!
□ 遊び道具
フリスビーとかバドミントンやボールなどがセットで売っているものがあります。
ワンセット持っておけばみんなでワイワイ楽しいですよ!
あと、自然いっぱいのキャンプ場でラジコンなんかもめちゃくちゃ楽しいです!子供は言うまでもないですが、大人もついつい夢中になっちゃいますよ!^^
まとめ
ひとえにキャンプ道具と言ってもホント色んなものがありますよね!
どれもキャンプを快適にしてくれる便利な道具ばっかりです。
不自由を楽しむことがキャンプの醍醐味の一つと言われたりもしますが、色んなスタイルのキャンプがあっていいと思います。
もし気になる道具があったなら、あなたのキャンプアイテムのひとつに取り入れてみてはいかがでしょうか?
そして… Let’s go camping!